デジタイズ

フィルムデジタイズアダプターES-2付属のストリップフィルムホルダーを使わない訳

フィルムのデジタイズには"フィルムデジタイズアダプター ES-2"を使っています。ただし、付属のストリップフィルムホルダーは使っていません。その理由は次の3点です。 1カット目の左側と6カット目の右側の押さえが弱い ホルダーのコマとフィルム...
カメラ

アリエキスプレスで外付け40mm画角ファインダーを購入したので批評します

アリエキスプレスで外付け40mm画角ファインダーを購入したので批評します。 40mm Finder 40mm Finder 結論 批評するまでもなく品質は”推して知るべし”そのままです。透明度が低くて見えにくく、だいたいの画角がチェックでき...
カメラ

モノクロフィルム オリエンタル ニューシーガル100、オールドレンズ40mmで撮る 【作例あります】

オリエンタルのモノクロフィルム"ニューシーガル100"をオールドレンズ"LEITZ SUMMICRON-C 1:2/40mm"で撮ってみました。この記事を通して、 やさしいコントラストで、黒から白までの豊かなグラデーションを持った 微粒子の...
カメラ

オールドレンズ40mm、モノクロフィルムで撮る【作例あります】

撮影に使用したフィルム オールドレンズLEITZ SUMMICRON-C 1:2/40をMINOLTA CLEに装着して撮影しました。通常はISO400のフィルムを使用していますが、今回はISO125のモノクロフィルム、ILFORD イルフ...
フィルム

モノクロフィルム現像は自分でできます、処理薬品を揃えましょう

モノクロフィルム現像に必要な処理薬品を揃えましょう。必要最低限の処理薬品は現像液と定着液です。これらの2つの薬品を揃えれば現像を行うことができます。必要に応じて、停止液・水洗い促進剤・水切り剤も揃えるようにしましょう。 必要な処理薬品 モノ...
フィルム

モノクロフィルム現像は自分でできます、まずは最低限必要な器材を集めましょう

モノクロフィルムは暗室無しで自分でフィルム現像できます。自分で現像するメリットは、 自分自身のこだわりのフィルム現像ができます。 フィルム現像コストが安くなります。 まずは、モノクロフィルム現像に必要な器材を揃えましょう。ネット通販で購入し...
カメラ

モノクロフィルム オリエンタル シーガル 400をオールドレンズで撮る 【作例あります】

ORIETAL オリエンタル SEAGULL シーガル 400 シーガル400とは 高感度でありながら自然で美しい粒状性 ORIENTALモノクロ製品ラインナップ (cybergraphics.co.jp) オリエンタルシーガル400は、オ...
カメラ

フィルムカメラのモルト補修は自分でできます

フィルムカメラのモルト補修は難易度が低く、初心者向けのカメラ補修です。中古カメラ店のプライスカードで目にする"モルト不良"、"モルト劣化"の表記。この表記があると動作状態が良好であっても、購入を避けてしまいます。しかし自分で修理する手があり...
カメラ

オリンパス35DCでモノクロフィルム撮影【作例あります】

オリンパス35DCについて オリンパス35DCについて よく映るZuiko 40mm f=1.7レンズ 正確にピント合わせができるマニュアルフォーカスレンジファインダー プログラム自動露出によるシーンを選ばない簡単撮影 逆光時の撮影も被写体...
カメラ

MINOLTA ミノルタ CLEでモノクロフィルム撮影【作例あります】

MINOLTA ミノルタ CLEとは MINOLTA CLE / Summaron f=3.5cm 1:3.5 MINOLTA ミノルタ CLE はライカMマウントを採用したレンジファインダーカメラです。特徴を紹介します。ミノルタが開発した...