Leica LUX 1.1で写真編集が自由自在に!後から設定できる新機能まとめ【作例あります】

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Leicaカメラが提供するアプリケーションが「LUX 1.1」にアップデートされ、撮影後の写真編集機能が大幅に強化されました。これにより、撮影後に「Leica Look」や「Leicaレンズ設定」を自由に変更できるようになり、こだわりのある仕上がりを追求するユーザーにとって非常に便利な機能となっています。

撮影後に変更できる「Leica Look」と「レンズ設定」

「LUX 1.1」では、以下の設定を撮影後に調整することが可能になりました。

Leica LUX / iPhone15 撮影時はプランターにピントを合わせてF値2.8で撮影
Leica LUX / iPhone15 撮影後、Leica LUX上でF値を8に変更
  1. フォーカス:画面をタップするだけで、任意の位置にフォーカスを再設定できます。
  2. 絞り:「絞りモード」で撮影した写真については、絞り値も後から変更できます。
  3. レンズシミュレーション:「絞りモード」で撮影した写真に限りますが、様々なレンズシミュレーションを適用できます。
  4. Leica Look:どの写真でも、複数のLeica Lookスタイルから後から選び直せ、自分好みのLeicaらしい雰囲気を簡単に作り出せます。

写真のギャラリーから目的の写真を選び、ペンアイコンをタップするだけで、これらの設定を簡単に調整できます。
撮影後でも細かな設定調整が可能となった今回のアップデートは、プロフェッショナルな仕上がりやLeicaらしい美しい写真を手軽に楽しめる、必見の内容となっています。

まとめ

Leicaの最新アップデート「LUX 1.1」により、撮影後でもフォーカス、絞り、レンズシミュレーション、Leica Lookといった設定を自由に変更できるようになりました。
写真の質感や雰囲気を後から簡単に調整でき、自分好みの仕上がりを手軽に楽しめる魅力的なアプリケーションです。

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